これだけバラエティに富んだ屋根付2輪が集合している光景は、当然参加者以外からも
注目の的でした。今にして思えば、世界で初めて実現することになった光景だったのかも
しれませんね。 こうして並べてみると、”屋根付2輪”というカテゴリで括ってしまうのも惜しいくらい、 各メーカーの各車体に対する”解釈”を読み取る事ができて、とても興味深いです。 このような特殊な機構や形状は、つい同じようなものになりがちですが、それがそうならないあたり、 まだまだ屋根付2輪に対するアプローチは自由度の高いものであることが伺えます。 |
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惜しむらくは、現在生産されている屋根付2輪がアディヴァ1車種のみ、という点でしょうか(^^; コストや技術的要因もあるのかもしれませんが、ここにこうして屋根付2輪の有用性を実証しておられる 方々がこんなにいらっしゃるのですから、少しはメーカーの方々にも頑張って欲しいものです。 確かに壁は大きいですが、それはすでに”乗り越えてしまった壁”だと個人的に思ってます。 |
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果たしてこのような光景が当たり前になる日が来るのでしょうか・・・。 |
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さてさて、先ほどから妙に異彩を放つこのC1 125の正体とは・・・
何といつもお世話になっているKAZ' Service Factory様の
れっきとした商品車だったのです! 普段からC1を触れる機会の無い(当たり前か(^^;)参加者の皆様は、初めて間近に触れる ことのできるC1を前に大喜びでした。もちろん私も125を試乗するのは初めての体験です。 気になる200と125の動力性能の比較ですが、ちょっとエンジン音が大きい(=多く回っている)かな?という 程度で、街中を走っている限りは何の不満もありませんでした。当然使い勝手は200も150も変わりませんので、 後は用途に応じて選択といったところでしょうか。 |